赤ちゃんがいれば車にチャイルドシートは絶対に
必要です。
これから生まれるなら用意しておかなければなり
ません。
退院時にはチャイルドシートをつけていなければ
車で帰ることはできません。
チャイルドシートには種類が多く悩みますよね。
新生児に最適なものを紹介します。
新生児におすすめのチャイルドシート
赤ちゃんが生まれた瞬間から、チャイルドシート
がなければ車に乗せることはできません。
しかし、タクシーの場合は免除されています。
新生児から使えるチャイルドシートは三種類あり
ます。新生児の期間だけ使えるチャイルドシート
と新生児から幼児期まで使える兼用のチャイルド
シートと新生児から学童期まで使える兼用のチャ
イルドシートがあります。
三種類にはそれぞれの特徴があります。
新生児の期間だけ使うタイプは、チャイルドシート
として使うだけでなく、ゆりかごやベビーキャリー
として使うことができるものが多いです。
家の中から車の中、外出先でも使えて移動に便利
に使えます。
おすすめは「マムズキャリーブライト」です。
新生児と幼児期兼用のタイプは、新生児の間は
チャイルドシートを後ろ向きにつけて、体重が
10キロ位になったら前向きに取り付けて使い
ます。このタイプが一番売れています
おすすめはコンビチャイルドシート「コッコロ
S UXヘーゼルナッツ」です。
新生児から7歳位まで使えるチャイルドシート
は、一度買えば使用義務期間はずっと使える
ことになりますが、子供の体格によっては窮屈
になる場合があります。
おすすめはコンビの「ママロン」です。
どのタイプを買うかは夫婦で良く考えてください。
子供は1人しか作らないのなら、7歳くらいまで
使えるタイプでよいでしょうし、子供を3人も
欲しいと考えているなら、新生児の時期のものを
買って、二人目が生まれたらまた使えるので、上
の子供は幼児期まで使えるチャイルドシートを
買って使い、三人目ができたら今度はジュニア
シートを一番上の子供に購入してあげれば良い
でしょう。
二人兄弟で考えているなら、幼児期まで使える
ものにして、二人目が生まれたら上の子はジュニア
シートでよいでしょう。
新生児には通院くらいしか使うことがないので
もったいないと思うなら、レンタルもできます。
「ベビレンタ」なら商品数も多く気に入った
商品をレンタルできると思います。
チャイルドシートのおすすめメーカー
チャイルドシートのメーカーはいろいろと
ありますが。
・コンビ
・タカタ
・アップリカ
・レカロ
・リーマン
・レーマー
・マキシコ
・カトージ
まだまだいっぱいメーカーはありますが、どこも
安全性は大丈夫そうです。
選ぶポイントとしてはやはり値段でしょうか。
でもあまり安いと不安にもなりますよね。
子供のことを考えると一流メーカーで安心したい
と思うのが親ってもんですよね。
そういった意味でもやはりコンビが人気になり
ます。衝突実験でも高評価を得ているので安心
して使えます。
安全性でしたら、タカタの製品も評価は高いです。
しかし値段が高価ですので、簡単には購入という
わけにはいきませんね。