もうすぐお正月。
大掃除も終わり、後は大晦日とお正月の
お料理を準備して、お餅の準備ですね。
子供の頃からお餅は家で作っていました。
今では私の仕事です。
12月30日に餅つき機で作ります。
子供達も楽しみにしているので、2升の
餅米を用意して作ります。
機械で餅つきのやり方
我が家の餅つき機はタイガーの餅つき機
力じまん「SMG-A360-WL」です。
我が家の2代目の機械です。
まずはもち米の準備です。
4キロのもち米を二回に分けて作ります。
・もち米を洗う。水が綺麗になるまで洗います。
・洗ったもち米をたっぷりの水に浸します。
6時間以上はつけておきます。
・もち米を金属製のザルに入れ30分ほど水切り
をします。
機械の準備をします。
・水受けをセットします。
・水受けに450mlの水を入れます。
・ねり容器を本体に取り付けます。
・もち用羽根を取り付けます。
・もち米をねり容器に入れます。
・入れたもち米の表面を平らにならします。
もち米をむす。
・ねり容器に蓋をします
・機械のコンセントを入れて、むすボタンを押す。
・約30分~40分でブザーが鳴ってむすが終わり。
もち米をつく
・蓋をとり、つくボタンを押す。
・約10分でつきあがります。
もちを取り出す
・機械を回しながら、餅とり機で取り出す。
・60Lくらいの大きなビニール袋にもちを
入れてのし棒でもちを伸ばす。
・食べる用は、氷水に手を付けて丸くします。
我が家の場合はこれを2回やります。
伸ばしたもちは涼しいところで保存します。
餅つき機の人気とおすすめ
餅つき機は人気があるのは象印ですね。
「力もち」はロングセラーで高評価です。
BS-ED10-WAは容量は5合~1升で小容量機種です。
付属品はのし棒、料理ブック、軽量カップ、粉ねり
プレート。料理ブックのとおりに餅を作ると、
美味しいお餅が出来ると評判です。
また、パン生地やうどん生地を捏ねるのにも
活用できます。
手入れのしやすさも定評があり、内釜に餅が
取り出しやすいようにコーティングされている
ので、くっついてしまうということはありません。
さらに釜には熱くなっても取り出せるように、
取っ手が付いています。
大手メーカーのタイガーの餅つき機「力じまん」
も人気です。
SMG-A360MLは2升の餅がつける大容量の機種です。
蒸す、つく、捏ねるの三役をこなしてくれる
商品です。
計量カップ、のし棒、蒸し台、餅取り器が付属
されています。
根強い人気のメーカーMK「かがみもち」は餅の
出来上がりがとても美味しいと人気です。
RM-101SNは5合~1升,RM-201SNは1升~2升,
RM-301SNは1.5升~3升と大きさを選んで
購入が出来ます。
その美味しさの秘密は、こだわりの蒸し方にあります。
上蒸し式という方式を採用しています。蒸気が
上から下へと流れるようになっているので、蒸し
あがりにべたつくことがありません。
蒸気の余分な水分が釜の底かた抜けるように
なっていて、よりコシの強い餅ができます。
餅つきの機械レンタル
今の時代、餅つき機はレンタル出来るんです。
インターネットで餅つき機レンタルで探して、
レンタル商品ページの見積もりでまずは値段を
確認します。
配送先、レンタル期間を選択すると値段が確認
出来るので、良ければカートに入れるで注文
完了します。
もし、レンタル期間の延長がしたければ電話
で連絡すれば一日単位で延長が出来ます。
インターネットでは少し怖いという方もいるか
もしれませんので、そういう方はダスキンでも
ダスキンレントオールでレンタルができますので
お試しください。
まとめ
餅つき機とはいっても、ホームベーカリと
兼用できるものとかもあります。
いろんな料理を作れる機種だと、一年中
使えるので便利ですね。
自分に合った機種を購入しましょう。