ご卒業おめでとうございます。
長い六年間の小学校生活を締めくくる「卒業式」
お子さんの晴れ舞台でもあります。
親として恥ずかしくない服装で、しっかり見に
行きたいですよね。
失敗しない服装などを紹介したいと思います。
小学校の卒業式で母の服装
卒業式はおめでたいことですが、お別れの意味合い
も強く喜びを大きく表現はしません。
卒業式は式典ですので、フォーマルスーツが
おすすめになります。
色合いも落ち着いた感じで、紺やグレーが良い
でしょう。
フォーマルスーツであれば、入学式でも着る事
ができます。
インナーやネックレス、コサージュなどの小物
類の色や形を変えることでイメージが変えられ
るので、一着持っていると様々な面で活躍でき
ます。
絶対にしてはいけない服装は、奇抜な色の服や
コートなどです。
靴も同じですし、ストッキングも奇抜なものは
だめです。
後は、ミニスカートも極端に短いものは止めて
おきましょう。
小学校の卒業式で母のアクセサリー
卒業式の服装はダークカラーで少し地味ですね。
シックな中に、オシャレを入れ込んでみるのも
少しはしたいですよね。
小物類を使ってダークカラーの服装にオシャレ
をするアイテムを紹介します。
ネックレスはやはりパールです。シンプルな
ワンピースやスーツに上品さを出すには真珠
のネックレスが一番良いでしう。
ゴールドやジャラジャラさせるのはマナー違反
になります。
コサージュは胸元に付けることで、明るいアク
セントにになり、上品さと華やかさを演出できます。
コサージュを選ぶポイントは色です。ダークカラー
に映える色はホワイトかピンク、ベージュなど
明るめの色を選ぶのが良いでしょう。
あまり派手な物や色の濃いもの、カジュアルな
ものはマナー違反ですのでやめましょう。
小学校の卒業式で母のバッグ
バッグは黒や紺といった落ち着いたものが良い
でしょう。
カジュアルにならないようにするのと、レザー
は良いですが、エナメルなどは止めましょう。
小さめのものでも良いが、スリッパなどを持ち
歩く場合もあるので大き目の物も良いでしょう。
卒業式は以外に荷物が増えますので、それらを
持ち帰るのにサブバッグを準備がお勧めです。
ただし、紙袋やカジュアルバック、エコバッグ
は使わないようにしましょう。
まとめ
卒業式は式典です。
上品な服装で出席し、子供の最後の晴れ姿を
見届けましょう。
子供たちが主役であり、お世話になった先生方
に感謝の気持ちを込め、それにふさわしい服装
をして出席しましょう。
