さつま芋を使った簡単なお菓子や炊飯器を使ったケーキなどを紹介

秋といえば、さつま芋ですね。
ふかしてそのままでも美味しいのですが、せっかくですので
何か簡単に作れるケーキやお菓子も作って食べたいということで
母と娘で作ってみました。

いろいろ調べたら面白そうなレシピもあったので紹介します。

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炊飯器で作る、簡単さつま芋ケーキ

炊飯器を使って簡単にさつま芋ケーキが作れるそうで
実際に母と娘で作ってみました。

材料 (1ホール(6~8人分))
さつま芋         200g
ホットケーキミックス    200g
牛乳           200cc
卵            1個
砂糖           20g(さつま芋の甘味で調整)
バター(マーガリン)   5g
作り方
1]さつま芋は1.5㎝角くらいに切ったら、電子レンジ600wで4分加熱してつぶします。

2]溶いた卵と牛乳、砂糖を混ぜ合わせます

3]ホットケーキミックスとさつま芋をよく混ぜ合わせます

4]炊飯器の内側にバターを薄く塗ったら、生地をそっと流し込んで、炊飯器のケーキモードでスイッチオン

5]竹串をさして、生地がついてこなければ完成♪(ついてきた場合はもう一度スイッチオン)

クックパッドでこれを見ながら作ってみたのですが
とても簡単で美味しく作れました。

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もちもち、しこしこ、さつま芋餅

次にもう一品に挑戦で、さつま芋餅です。
もっちりしていてしこしこで、ほんのり甘いさつま芋餅が、10~15分で作れます。
餅と言ってもお米を使っていないので、その分ヘルシーだと思います。

作り手順
1」さつまいもに火を通す
さつまいもは洗って、水にぬらしたペーパータオルで包み、その上を
ラップで包んで電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。

2」皮をむいてフードプロセッサーに入れる
3」スイッチを入れて砕く。5秒ほどでOKです。
4」片栗粉、砂糖、塩を加えて均一に混ぜる。
5」牛乳を加えて混ぜ、まとまった瞬間にスイッチを切る。
混ぜすぎると粘りが出て、フードプロセッサーにこびり付くため
後始末が面倒になるので、10秒弱くらい。

6」ラップの上に取り出す。
7」手で軽くこねて生地の空気を抜き、ラップで巻いて包む。

8」電子レンジ(600W)で2分30秒~3分加熱する。
途中で一度ひっくり返す。加熱が終わったらレンジから出して、ラップを
したまま粗熱をとる。
ラップをしたまま蒸らします。
これで出来上がり。
あとはお好みの厚みに切り分ける。
今回はアレンジして、みたらし団子風のソースを作って
かけてみました。

簡単に作れるさつま芋レシピ

もう一つ気になったレシピですが、実際には作っていませんが
凄く簡単で、超美味しそうなので紹介します。

ハチミツスイートポテトのおやつ餃子です。

材料(10個)
さつま芋     180g
バター       5g
牛乳      大さじ2
ハチミツ    大さじ1.5
餃子の皮     10枚
揚げ油      適量

1」さつま芋は皮をむき、薄くスライスしラップに包み
500wのレンジで2~3分加熱し柔らかくする。
2」柔らかくしたさつま芋にバター、牛乳、ハチミツを
ポリ袋に入れ、袋の上から麺棒でたたき手で揉み
なめらかにする。
3」餃子の皮を広げて、中心にさつま芋を適量入れ
皮の周りに軽く水を塗る。
4」半分にたたみ、端をしっかりくっつける。(ひだは無し)
5」170℃前後の油できつね色になるまで揚げる。
6」油をきって出来上がり。

外はカリカリで中はホクホク、ハチミツがほんのり甘く
おいしいおやつだそうです。
作ってみたいですね。

まとめ

秋に収穫を迎えるさつま芋を、美味しく食べたいです。
保育園や幼稚園、小学校でも芋ほり遠足なんかもあって
子供が持って帰ってきたさつま芋も早く食べたいものです。

今回紹介したレシピは子供さんと一緒に作れるレシピですので
楽しみながら作れて、食べられるなんて最高の思い出になりますね。

ご家族で是非お試しください

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